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第66期(2019年度)定期総会

洪致原会長を再選
第66期(2019年度)定期総会大阪韓国商工会議所

category : 新着情報 2019.6.26 

再任挨拶で「2期目続投へプライドを持ってやっていきたい」と豊富を述べた。

大阪韓国商工会議所(洪致原会長)の第66期(2019年度)定期総会が6月7日、大阪市天王寺区上本町のシェラトン都ホテル大阪で開催された。第65期(2018年度)事業・決算報告、第66期(2019年度)事業計画・予算案、任期満了に伴う役員改選など5議案を、いずれも原案通り、全会一致で承認・可決した。

 

承認・可決された2019年度の活動方針は、▽経済・経営講演会の開催(韓日関係に関する経済情勢の網羅、時局諸情勢に対応する現状の把握、経済セミナー及び実務研修会)▽友好・交流促進のための研修と視察(韓国の商工会議所との親睦交流、主要関係先への表敬と友好促進、観光・文化・歴史に関する探訪)▽会員サービス活動(年一回の懇親会、顧問・役員による親睦懇親会、会員間での親睦交流会)▽部会活動など。

任期満了に伴う役員改選では、洪致原会長の再選が満場一致で承認された。
洪致原会長は再任のあいさつで「大阪韓国商工会議所は、顧問はじめ役員皆様の賛助でもって成り立っております。いままでの財政問題、非常に困難が続いておりましたが、私が公約した基本財政の確率については現執行部によって解決を見ました。
2期目は、皆様の意見をよく聞いて、やりたいことをやっていきたい、”大阪韓国商工会議所はここに在る”ということをもう一度、プライドを持ってやっていけば、必ずや発展していくものと思います。今後とも頑張っていきますので、ご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。」と語った。

総会に続いて催された懇親会には、来賓として駐大阪韓国総領事館の梁宰國副総領事、金次守・大阪韓国教育院院長、韓国民団大阪本部の呉龍浩団長、朴道秉議長、金明弘監察委員長、鄭鉉権常任顧問、金秋江・大韓婦人会大阪本部会長、木下鐘三・近畿産業信用組合常勤監事、中川和雄・大阪日韓親善協会会長、白頭学院の高敬弼理事長、李鐘建校長、柳勝子・駐日釜山市貿易事務所長、金善鶴・韓国全羅南道大阪通商事務所長、在日本関西韓国人連合会・金建鐘会長、大阪世界韓人経済貿易協会・鄭址亨副会長、近畿経友納税連合会・野村喜広会長、大韓航空大阪支店・川村賢一支店長、韓国大阪JC特友会の金国東会長、林博医師直前会長、韓国大阪青年会議所・金亨南会長、大阪韓国青年商工会・韓正樹常務副会長、韓国青年会大阪支部・尹祉恵会長、現代会場火災保険大阪支店・李商鉉課長。

洪致原会長の挨拶に続いて、来賓を代表して梁宰國副総領事、呉龍浩団長が祝辞を述べた。鄭鉉権顧問の挨拶・先唱で乾杯、参会者は和やかに懇談し、さらなる発展を誓いあった。

懇親会には来賓ら110名が出席。和やかに懇談した。

 


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